今週、コンフューザーを取りつけました。
虫の交信かく乱剤です。
この針金のようなものをつるすことで、果樹園中が特定の害虫のメスのにおいにおおわれるようです。
オスがメスだと思って近づくとそれがコンフューザーで、オスはなかなかメスの虫に会うことができません。交尾が難しくなり、卵の数が減って、虫が少なくなるという原理です。
虫が減れば殺虫剤の使用も少なくなるというわけで、コンフューザーの取り付けを毎年やっています。
簡単なのですが、本数が多いので、人数が多いときにこの仕事は行います。
去年大発生した「ミダレカクモンハマキ」を見かけないので(現在)、長年コンフューザーの取り付けをしてきた成果かもしれないと思っています。
梨に2000本。
りんごに3300本。
プルーンに500本。
桃に740本。
今週は梨とりんごとプルーンの一部につけました。
5410本、終わりました。やれやれです。
つけるときに、去年のコンフューザーを回収します。全部は回収しきれませんけど。
10aあたりの本数が決まっているので、畑の面積で本数が変わります。
作業する人の人数で割って、回りをつける人、中をつける人。
南風の時が多いので南側は少し多めにとか、果樹園の形が四角ではないとか、けっこうややこしいです。
やっている最中に雨が降ってきて、果樹園別の本数をプリントした「設計図」がにじんで読みづらくなったり・・・・。
りんごの摘果をいったん離れて、今日からラフランスの摘果を始めました!