先日退職したスタッフがいて、とてもさみしく感じています。
アセアンの農業研修を受け入れていた時は、4月にさんさんファームにきて、翌年の2月に帰国するプログラムでしたので、一年に1回お別れがあり、本当にさみしくなったことを久しぶりに思い出しました。
えっちゃんは、干し柿の製造工程で長い時間この青年と共に働いてきたので、お別れの時は目には涙が・・・。
ゆーこさんも私も泣きそうでした。
どこへ行っても健康に気をつけながら頑張ってほしいと思います。
また、さんさんファームへ遊びに来てくださいね。
みんな楽しみに待っています。
2023年03月19日
2023年03月13日
桃の剪定&摘蕾やっています
暖かいですね。
一昨日は18℃くらいになったと思います。
寒いのと暑いのとどちらがいいと聞かれたら、迷わず寒いほうを選びます。
ちょっと気温が上がっただけなのに、なんだかだるくなります。
若くないからなあ。
トゥエンさんたち若者チームは、毎日元気です。
桃の摘蕾が始まっています。
トゥエンさんは6月からさんさんファームへ来ているので、まだまだ初めての仕事が連続しています。
覚えることだらけです。
農業も季節ごとに次から次へ仕事が変わるので大変です。
だから楽しいんですけどね。

摘蕾が始まりましたが、剪定がまだ終わっていないので、追いつかれないように剪定作業を進めているところです。
桃の仕事は楽しいです。
森の家の人たちはアップルパイの試作を作っています。
写真はおいしそうですが、まだ改良の余地ありです。
頑張りましょう。

一昨日は18℃くらいになったと思います。
寒いのと暑いのとどちらがいいと聞かれたら、迷わず寒いほうを選びます。
ちょっと気温が上がっただけなのに、なんだかだるくなります。
若くないからなあ。
トゥエンさんたち若者チームは、毎日元気です。
桃の摘蕾が始まっています。
トゥエンさんは6月からさんさんファームへ来ているので、まだまだ初めての仕事が連続しています。
覚えることだらけです。
農業も季節ごとに次から次へ仕事が変わるので大変です。
だから楽しいんですけどね。

摘蕾が始まりましたが、剪定がまだ終わっていないので、追いつかれないように剪定作業を進めているところです。
桃の仕事は楽しいです。
森の家の人たちはアップルパイの試作を作っています。
写真はおいしそうですが、まだ改良の余地ありです。
頑張りましょう。
2023年02月17日
なかなか難しい
今年の収穫にむかって剪定作業を行っています。
りんごチームと梨チームに分かれています。
両方やるとわからなくなるので、りんごチームはりんご専門で。
梨チームは梨専門で。
りんごチームはまずワイ化の剪定なので、比較的わかりやすく順調に進んでいます。
問題なのは、梨チーム。
剪定のほかにも誘引作業があって、引っ張る角度や方向を見定めるのは難しいです。
「難しいです。」
「わからないです。」
の状態で1週間が過ぎましたが、たびたびミニ講習会を開いて改善していって、今は、ずいぶん上手になりました。
でも、二十世紀梨に慣れたころ南水に変わって、また剪定のやり方が違ってくるので、また勉強です。



ひものしばり方の練習中
りんごチームと梨チームに分かれています。
両方やるとわからなくなるので、りんごチームはりんご専門で。
梨チームは梨専門で。
りんごチームはまずワイ化の剪定なので、比較的わかりやすく順調に進んでいます。
問題なのは、梨チーム。
剪定のほかにも誘引作業があって、引っ張る角度や方向を見定めるのは難しいです。
「難しいです。」
「わからないです。」
の状態で1週間が過ぎましたが、たびたびミニ講習会を開いて改善していって、今は、ずいぶん上手になりました。
でも、二十世紀梨に慣れたころ南水に変わって、また剪定のやり方が違ってくるので、また勉強です。
ひものしばり方の練習中
2023年01月23日
今年はねこ年
2023年が始まりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
一昨日は旧正月のパーティーをするということで、ベトナム人のトゥエンたちが一緒にどうぞと呼んでくれて、お正月を祝いました。
春巻きや鶏肉、豚肉のベトナム料理に加えて、さぽちゃんのタイ料理ソムタムもあって、異国情緒たっぷりでした。
写真を撮るのを忘れました。
パーティーの最中も、家族や友人から次々と電話がかかってきていて、楽しそうに話しているのを見て、家族との絆が強いなあと感じました。
日本では今年うさぎ年ですが、べトナムではねこ年なんだそうです。
タイ人の女の子たちも驚いて、「どうしてねこなの?」と笑って聞いていました。
タイもうさぎ年だそうです。
さて、昨年は遅霜の影響で、ふじの花が被害にあい、着果量が少ないだろうと心配しましたが、秋を迎えたら、ふじが予想外に大きくなり豊作の年となりました。
量は取れましたが、変形果だらけです。きれいな形のふじは本当に少なかったです。
ピンクレディーも大きくなって、たくさんありますのでご注文いただけたらうれしいです。
酸っぱ甘いりんごです。
かたいのも持ち味です。
酸味の角が取れて、酸味と甘みのバランスも良くなってきて、出荷が始まっています。
JAの技術員のいまいさんをお願いしてりんごや梨の剪定講習会も行われて、近所のおじさんたちと勉強会をしました。
毎年、新しいやり方があったり、以前と考え方が違ったりと、剪定講習会は本当に大切です。

今年もどうぞよろしくお願いします。
一昨日は旧正月のパーティーをするということで、ベトナム人のトゥエンたちが一緒にどうぞと呼んでくれて、お正月を祝いました。
春巻きや鶏肉、豚肉のベトナム料理に加えて、さぽちゃんのタイ料理ソムタムもあって、異国情緒たっぷりでした。
写真を撮るのを忘れました。
パーティーの最中も、家族や友人から次々と電話がかかってきていて、楽しそうに話しているのを見て、家族との絆が強いなあと感じました。
日本では今年うさぎ年ですが、べトナムではねこ年なんだそうです。
タイ人の女の子たちも驚いて、「どうしてねこなの?」と笑って聞いていました。
タイもうさぎ年だそうです。
さて、昨年は遅霜の影響で、ふじの花が被害にあい、着果量が少ないだろうと心配しましたが、秋を迎えたら、ふじが予想外に大きくなり豊作の年となりました。
量は取れましたが、変形果だらけです。きれいな形のふじは本当に少なかったです。
ピンクレディーも大きくなって、たくさんありますのでご注文いただけたらうれしいです。
酸っぱ甘いりんごです。
かたいのも持ち味です。
酸味の角が取れて、酸味と甘みのバランスも良くなってきて、出荷が始まっています。
JAの技術員のいまいさんをお願いしてりんごや梨の剪定講習会も行われて、近所のおじさんたちと勉強会をしました。
毎年、新しいやり方があったり、以前と考え方が違ったりと、剪定講習会は本当に大切です。
2022年11月15日
柿、豊作です
柿の収穫が終わり、今年の干し柿の出荷量がおおよそわかってきました。
さんさんファーム干し柿史上、一番多くなります。
柿の収穫の前に、ビニールハウスを延長しました。
2棟延長しましたが、まだ足りそうになく現在思案中です。
今年は雨降りの日がほとんどなく、順調に乾いています。
あまり急激に乾かすと渋みが残るため、たまにビニールハウスを締め切って、温度を上げて柿を休ませています。
昨年は、地域全体でちょっと渋みが気になる年でしたが、今年は気温が高い日もあるため、昨年より柿の状態は良さそうです。
どんな干し柿に仕上がるのか私も楽しみです。
2022年10月16日
たかまるくん、実習が終わりました
9月の終わりに、たかまるくんは後期の実習が終わり、大学へ戻っていきました。
実習後、長い手紙をもらいました。
いつもの大学生はマニュアルがあるんだろうなという文章ですが、
たかまるくんは自分の言葉で自分の気持ちが書いてあり、
うれしい手紙でした。
大変なことだらけの実習だったと思います。
この実習が社会人になってから、何かの場面で役立てたらいいなあと思います。
大学でしっかり勉強して、農業の分野で活躍してくれたらうれしいです。
頼むよ。たかまるくん。


去年の南水も大きかったけど、今年の南水はさらに大きかった!!
毎年恒例の小八郎登山も行いました。
ベトナム人のトゥエンさんとたかまるくんと同じプログラムで近くの農家で実習をしていたさくらいくん、さくらいくんの受け入れていたミワコさんと私の5人。
ミワコさんと私は一つ違い。
青年たちはどんどん行ってしまい、おばさんチームは20分遅れて山頂に着きました。
秋晴れで、本当に気持ちの良い日でした。

実習最後の日曜日でした。
標高1470mで、鳩打峠まで車で行けて、そこからは40分から1時間。
山頂では、辰野町からというご夫婦と、駒ケ根からという女性がいました。
ここからさらに奥の烏帽子岳が人気で、鳩打峠には登山者の車が何台もありました。
どんぐりがたくさん落ちていました。
手軽に登ることができる山ですが、こんな機会がなければ、なかなか登りませんね。
眺望が良いので、お勧めの山です。
次の日、ひどい筋肉痛で階段を上ったり下りたりするのが大変でした。
実習後、長い手紙をもらいました。
いつもの大学生はマニュアルがあるんだろうなという文章ですが、
たかまるくんは自分の言葉で自分の気持ちが書いてあり、
うれしい手紙でした。
大変なことだらけの実習だったと思います。
この実習が社会人になってから、何かの場面で役立てたらいいなあと思います。
大学でしっかり勉強して、農業の分野で活躍してくれたらうれしいです。
頼むよ。たかまるくん。
去年の南水も大きかったけど、今年の南水はさらに大きかった!!
毎年恒例の小八郎登山も行いました。
ベトナム人のトゥエンさんとたかまるくんと同じプログラムで近くの農家で実習をしていたさくらいくん、さくらいくんの受け入れていたミワコさんと私の5人。
ミワコさんと私は一つ違い。
青年たちはどんどん行ってしまい、おばさんチームは20分遅れて山頂に着きました。
秋晴れで、本当に気持ちの良い日でした。

実習最後の日曜日でした。
標高1470mで、鳩打峠まで車で行けて、そこからは40分から1時間。
山頂では、辰野町からというご夫婦と、駒ケ根からという女性がいました。
ここからさらに奥の烏帽子岳が人気で、鳩打峠には登山者の車が何台もありました。
どんぐりがたくさん落ちていました。
手軽に登ることができる山ですが、こんな機会がなければ、なかなか登りませんね。
眺望が良いので、お勧めの山です。
次の日、ひどい筋肉痛で階段を上ったり下りたりするのが大変でした。
2022年09月19日
朝から強風
台風14号は強い勢力のまま北上を続けています。
去年、一昨年は台風被害がなく、3年ぶりの台風です。
先週末から、収穫できるりんごや桃や梨を収穫しています。
台風は九州に上陸しているのですが、穏やかだった昨日とは打って変わって、
朝から強風が吹いています。
収穫するのかしないのか迷った果物は、南水です。
収穫したい日にちからは5日ほど早いです。
南風の強く当たりそうなところだけは収穫しました。
晩成桃の収穫も慌ててしました。


今夜から明日の朝にかけて通過します。
強風圏内にあり、心配です。明日の朝、どんなことになっているのか恐ろしいです。
去年、一昨年は台風被害がなく、3年ぶりの台風です。
先週末から、収穫できるりんごや桃や梨を収穫しています。
台風は九州に上陸しているのですが、穏やかだった昨日とは打って変わって、
朝から強風が吹いています。
収穫するのかしないのか迷った果物は、南水です。
収穫したい日にちからは5日ほど早いです。
南風の強く当たりそうなところだけは収穫しました。
晩成桃の収穫も慌ててしました。


今夜から明日の朝にかけて通過します。
強風圏内にあり、心配です。明日の朝、どんなことになっているのか恐ろしいです。
2022年09月14日
たかまるくん後期実習中
農業大学1年生のたかまるくんが、後期の実習に来ています。
今月26日までです。
桃の収穫、りんごの収穫、梨の収穫、草刈り、りんごの誘引など行っています。
ここ数日、とても暑くたかまるくんの顔はだいぶ黒くなりました。
暑いので、作業服を脱いで半袖Tシャツで働いていることが多いです。
最初の頃の草刈りは、草を刈りながら後方へ移動するので、せっかく生えている草を踏みつけてしまいました。
そうすると刈りずらいので、社長がやり方が違うよと注意していました。
今は、ちょっと上達しています。
「帰るころには、みんなに自慢できるくらい草刈りが上手になりたい。」と
話すたかまるくんです。
夏休みを利用して、りんご狩りのお客様もいらっしゃいました。

夏の楽しい思い出になったらいいなあ。
2022年09月05日
夏の勉強会
JAの技術員さんをお願いして、梨の夏の勉強会がありました。
南水の徒長枝の管理、枝をひもで引っ張る誘引の仕方などを勉強しました。
また、南水の肥大状況の計測もしました。

さんさんファームの果樹園では、今年から栽培を始めた豊水を見ていただきました。
初めて作る品目で、春先は誘引の仕方を教えていただいて、
今回はその後をみていただきました。
仕上げ摘果を6月中に終わらせたのですが、豊水の仕上げ摘果は7月中旬あたりに
行うそうです。
知らなかったなあ。
「こんなに早く仕上げ摘果すると大きくなって困るに。」
と近所のおじさんにも言われました。
着果量もよくわからないままでしたが、収穫になってみると大体良かったような
感じがします。
樹勢が弱いので、心配したほどあまり大きくならず、幸いでした。、
今日は、初めて豊水の収穫を色がまわってきたものだけ少し収穫しました。
近所で豊水を作っている方が、
「表面がざらっとしているけど、少しつるっとしてくるでわかるに。」
と教えてもらいました。
しっかり色がまわってこないと、甘くないので要注意です。
台風は、ここからは遠いところを通過するようですが、
どんな風が吹くかわからないので、用心しています。

南水の徒長枝の管理、枝をひもで引っ張る誘引の仕方などを勉強しました。
また、南水の肥大状況の計測もしました。
さんさんファームの果樹園では、今年から栽培を始めた豊水を見ていただきました。
初めて作る品目で、春先は誘引の仕方を教えていただいて、
今回はその後をみていただきました。
仕上げ摘果を6月中に終わらせたのですが、豊水の仕上げ摘果は7月中旬あたりに
行うそうです。
知らなかったなあ。
「こんなに早く仕上げ摘果すると大きくなって困るに。」
と近所のおじさんにも言われました。
着果量もよくわからないままでしたが、収穫になってみると大体良かったような
感じがします。
樹勢が弱いので、心配したほどあまり大きくならず、幸いでした。、
今日は、初めて豊水の収穫を色がまわってきたものだけ少し収穫しました。
近所で豊水を作っている方が、
「表面がざらっとしているけど、少しつるっとしてくるでわかるに。」
と教えてもらいました。
しっかり色がまわってこないと、甘くないので要注意です。
台風は、ここからは遠いところを通過するようですが、
どんな風が吹くかわからないので、用心しています。
2022年08月09日
もくもく入道雲
30度を超える暑さが戻ってきました。

今日は、シナノリップの収穫をしました。
昨年は、低温で結実しなかったので、収穫量はほぼゼロでしが、
今年は、たっぷりあります。
今日は、シナノリップの収穫をしました。
昨年は、低温で結実しなかったので、収穫量はほぼゼロでしが、
今年は、たっぷりあります。
