さんさんファームの果樹園に
「この付近に「アカモズ」という絶滅が心配される大変希少な鳥が巣を作り子育てをしています。大切な巣ですのでこのまま見守ってください。」と書かれたメモが残されていました。
どこに巣があるかよくわかるものですね。
親鳥の観察から巣の位置がわかるのでしょうか。
この果樹園の摘果作業がこれからなので、大丈夫かなあと心配しています。
2023年06月23日
2023年06月12日
さつまいもの苗植え
遅くなりましたが、2023年のさつまいもの苗を植えました。
今年は、控えめに3000本。
トゥエンさんが昨年さんさんファームへ来たときは、さつまいもの苗植えはもう終わっていたそうです。
ですから、トゥエンさんは初めての仕事でした。


さつまいもの苗植えの最優秀賞はトゥエンさん
他の人の2倍くらいのスピードでどんどん植えていました。

昨日と今日、雨が降ったのでうまく根づくといいのですが。
今日の午後は、みんな揃ってりんごの摘果をしました。
摘果は難しいですね。摘果の方法はどのように説明したら良いのかもわかりません
今年は、控えめに3000本。
トゥエンさんが昨年さんさんファームへ来たときは、さつまいもの苗植えはもう終わっていたそうです。
ですから、トゥエンさんは初めての仕事でした。


さつまいもの苗植えの最優秀賞はトゥエンさん

他の人の2倍くらいのスピードでどんどん植えていました。

昨日と今日、雨が降ったのでうまく根づくといいのですが。
今日の午後は、みんな揃ってりんごの摘果をしました。
摘果は難しいですね。摘果の方法はどのように説明したら良いのかもわかりません

2023年06月11日
ひめこなつ、出荷始まりました

今年もひめこなつ(小さな桃)の出荷が始まりました。
晴天続きだった昨年と比べると、収穫直前のお天気が悪く、昨年より着色の点は苦労しました。
着色を助けるために、ひとつひとつ丁寧に葉摘みをしました。
トゥエンは先日、「さんさんファームに来て一年」になったと話してくれました。
2回目のひめこなつの収穫です。
「ことしはちいさいなあ。」とトゥエンさん。
大きかった昨年よりも一回り小さなサイズです。
摘果が遅かったのか、木にたくさんつけすぎたのか、気候によるものなのか、よくわかりません。
さぽちゃんは緑色のかたい桃が好きです。
「すっぱい、おいしいです。」
ベトナム人の女性も酸っぱい摘果りんごが大好きで、共通点があります。
とても小さな桃ですが、みんなで気持ちを一つにして、丁寧に収穫しました。
ハクビシンや鳥による食害のないうれしい年となっています。
竹藪に住んでいたハクビシンのファミリーはどこへ行ったのか、少し心配になっています。

2023年06月07日
激しい雨でしたね
6月2日はたたきつけるような雨が降りました。
飯田市南信濃では24時間の降雨量が270ミリを越えたそうです。
2日、果樹部は休業しました。

次の日にりんご畑へ行ってみると、お隣のおじさんの果樹園の暗渠排水から見たこともない量の水がどんどんと出ていました。
今になっても、排水が悪い果樹園では乗用草刈り機のタイヤが沈み、動けなくなることがあり、軽トラにロープをつけて引き出そうとして、軽トラまで泥にもぐって前進も後進もできなくなって、トゥエンさんたちが脱出の応援に行きました。
羊の毛刈りは終わって、羊たちは涼しくなりました。
腕が悪いので、時々皮膚から流血で消毒液で消毒です。
頭数が少なく、一年に1回の仕事なのでなかなか達人にはなれないようです。
今年生まれた羊たちも大きくなっています。
毛刈りのバリカンは壊れてしまい、今年新しいものを買いました。
新品はよく切れて、半分の時間でできたとだいどーが話していました。
飯田市南信濃では24時間の降雨量が270ミリを越えたそうです。
2日、果樹部は休業しました。

次の日にりんご畑へ行ってみると、お隣のおじさんの果樹園の暗渠排水から見たこともない量の水がどんどんと出ていました。
今になっても、排水が悪い果樹園では乗用草刈り機のタイヤが沈み、動けなくなることがあり、軽トラにロープをつけて引き出そうとして、軽トラまで泥にもぐって前進も後進もできなくなって、トゥエンさんたちが脱出の応援に行きました。
羊の毛刈りは終わって、羊たちは涼しくなりました。
腕が悪いので、時々皮膚から流血で消毒液で消毒です。
頭数が少なく、一年に1回の仕事なのでなかなか達人にはなれないようです。
今年生まれた羊たちも大きくなっています。
毛刈りのバリカンは壊れてしまい、今年新しいものを買いました。
新品はよく切れて、半分の時間でできたとだいどーが話していました。