前期は8日間と短かったのですが、後期の研修は35日間。
食事作りがなかなか大変です。
受け入れている農家の方々は、どんなものを作っているのかなあと思います。
好きなもの嫌いなもの様々で、毎年が初めてのような気がします。
桃の収穫をしてもらいました。
大学でもあかつきやなつっこの収穫をしたということで、上手にできました。
今は、草刈りや収穫の仕事が多いです。
梨のジョイント栽培の管理もしました。
枝を曲げて、隣の木と木を接ぎ木しました。
細めの枝を曲げることも難しいので、太い枝は時々折れてしまいます。
今年は、接ぎ木が全部できたので、来年が楽しみです。
ご迷惑をおかけしているのではないかと心配していました。食事も好き嫌いがあってご迷惑かけたことでしょう。感謝です。
長い間ありがとうございました。
本日美味しそうな梨がとどきました。
ありがとうございました。
1度松川へのぞきに行きましたが、どこの農園のお手伝いをしているのか全く教えてくれないので、見つけられず、ドライブして帰ってきました。
お礼もできず申し訳ありませんでした。
コロナ禍で大変な中受け入れてくださり、あの大変な息子をご指導いただき感謝です。
また松川に行かせてもらいます。
まずはお礼まで
パートのおばちゃんたちから、もっちーの愛称で呼ばれていました。
山登りが好きだから、山に登ったらすぐ帰ると話していました(笑)
最期まで研修が続けられたことに、ほっといたしました。
好き嫌いはあまり気にも留めず、麺類が好きなのでラーメンやうどんの時は、たくさん作っていました。
それくらいです。
みんな、家ではお母さんのどんなお料理を食べているのかなあと毎年想像しています。
もっちーは、口に出す言葉と心の中はちょっと違っていて、おもしろい青年でした。
もう一人の青年とは、お互い認めにくい部分があって、大変だったと思いますが、世の中どこへ行っても、人間関係からは逃れられないので、そういう意味ではとてもよい経験ができたと思います。
個性を伸ばし、やりたいことをみつけたら強いと思います。
卒業後が楽しみですね。
今年は、ごたごたしていてブログの更新が思うようにできておらず、お恥ずかしいです。
また、いつか大人になったもっちーに会いたいものです。