2012年09月16日

二十世紀梨

今日は、いいお天気!
さわやかです。こんな日は山に登ったら気持ちいいだろうなあと山登り願望がつのります。

さて、二十世紀梨の収穫が始まりました。
さんさんファームでは、二十世紀梨にすりガラスのようなちょっと透ける袋をかけています。
その袋越しに色を見て、収穫をします。
日差しが強いと色がわからなくて、収穫は苦労します。

カメムシの被害果は少しありますが、南水ほどひどくなくて安心しました。

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幸水や豊水のように糖度は高くありませんが、果汁たっぷりでみずみずしい二十世紀梨もぜひ味わってください。

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2012年09月10日

カメムシ被害

まだまだ、南水の収穫には早いのですが、すでにカメムシに吸われてぼこぼこになっています。
袋をかけてあるのに、この状態です。

殺虫剤の使用がとても少ないために、さんさんファームの果樹園が大好きなようです。回りの果樹園にはあまり行かずに総攻撃と言ってもいいかもしれません。
果樹園によって被害がたくさんなところ、少ないところとありますが、それは収穫してみないとわかりませんね。

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皮をむくとどんなふうになっているのかと思いましたが、皮をむけば果肉はわりと大丈夫で、傷は浅いものが多いです。
むいたついでに食べましたが、9月中旬のわりにはとても甘く感じられました。
去年の甘くなかった南水よりも、今現在ですでにおいしいかも。

今年の南水は甘そうですよ。

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2012年08月23日

サザンスイート&なつしずく

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先日、サザンスイートをいただきました。
長野県南信試験場で18年の歳月をかけて育成された新品種の赤梨です。
幸水より早く収穫期を迎えるため、期待の赤梨です。八里と南水の掛け合わせだそうです。
写真は、右がサザンスイートで、左はなつしずくです。

なつしずくはさんさんファームの果樹園で収穫しました。
初取りです。7個収穫しました。今年はこれで終わりです。

なつしずくは、青梨ですが甘い梨でしたが、すこし独特のにおいがあるように思いました。
サザンスイートも甘かったです。が、まだ色が若いのでもう少し樹上におけばもっと甘いと思います。

サザンスイートは、形が悪い品種だそうで、こんなにきれいな形のサザンスイートはそうそうないそうです。なんだか細長い梨ですね。
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2012年07月30日

梨の袋かけ終わりました

人知れず、数日前に梨の袋かけが終わりました。
遅すぎるので、大きな声では言えません。
最後は、ゴールド二十世紀梨の袋が足りなくなって、3500枚、JAの資材店舗へ買いに行きました。
「まだ、袋をかけているのか・・・・。」と思われましたね。きっと。

清流苑祭り前には、終わったのでよしとしましょう。

プルーンのパープルアイへ雨よけの施設が今年もできないためたらーっ(汗)(去年は収穫直前の雨でめちゃくちゃ割れてしまいました)、パープルアイへ袋をかけてみることにします。実験です。
袋を買いに行ったら、「これから袋をかけるのかな。もう、収穫だに。」と言われました。
笑うしかありません。

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2012年07月12日

袋かけ中断

天気予報ははずれて、昨日は早くも2時30分頃から雨が降ってきて、南水の袋かけは案の定中断しています。
今日も雨降りなので、草刈りやジュースの荷作りなどそれぞれの仕事に取り組んでいます。
こうやって、だんだんと7月も過ぎていくばかりです。

昨日は、ちよひめを収穫しました。
クワガタがたくさんいました。
昨日だけで20匹近かったです。

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ミヤマクワガタはめったに見かけないので貴重です。
「今は、コンビニの灯りに寄ってくるカブト虫を捕まえに行くっていうのが現代風。」と話すと、
「それじゃあ、どんな樹にカブト虫がいるかってわからんよね。早起きして、よくキョーヘーとカブト虫を取りに行ったなあ。」

大量のクワガタが入手できたので、ホームセンターへカブト虫の餌を買いに行ったようです。
・・・・・全部、飼うつもりなのか。
だいどーのコレクションはたいてい死にます。
春から捕まえてきたものは「のねずみ」「ヤモリ」「へび」
いずれも短命でした。

今度は大丈夫なのか。

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2012年06月26日

袋かけ半分

ふじの摘果は、シルバー人材センターから派遣のおじさんたちに丸投げして(師匠が率いているので安心です)、袋かけをしていますが、雨が降ったときはりんごの摘果をしたり、草刈りをしているので、梨の袋かけは思うように進んでいません。

ラフランス、オーロラ、バラード、コミスが終わりました。5万枚くらいかな。
ようやく、半分です。

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    オーロラの袋かけの様子

暑くなったので、理容院や美容院へ行ってくるスタッフが多く、
「短くなったじゃー。」とか
「かわいくなったじゃー。どこで切った?」とか話しています。
うっちゃんは、ホームセンターへ行ってすきばさみを700円で購入し、鏡を見ながら、自分でカットしました。すごいなあ。
ホームシックはどうやら治ったようです。


ふじの実がつきすぎているので、明日からしばらくはふじの摘果をすることになりそうです。
実はたくさんついているけど、良いものは少ないともっぱらの評判です。
明日は、シルバーのおじさんたちと仕事ができるので、とても楽しみです。

そういえば、研修中のたなかさん。
体重が重くて三脚が壊れたと、このブログに書いたら奥さんが読んで、「ご飯を減らして体重を減らす作戦」に入ったそうです。
ダイエットにご協力くださり、ありがとうございます。
おかわりができなくなったそうです(笑)めざせ80kgexclamation×2
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2012年06月15日

袋かけ その2

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研修中のたなかさん。ラフランスの袋かけ、頑張っています。

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2012年06月14日

袋かけ

今週から梨の袋かけの作業を行っています。
一番最初は、ラフランス。
仕上げ摘果をしながら、袋をかけます。
ラフランスの着果量は10a当たり13000〜15,000個が適正だそうです。漠然としたりんごより、梨は袋をかけるので個数が把握できておもしろいです。

月曜日は初日ということで袋かけのスピードが遅かったのですが、昨日はずいぶん早くなりました。
今日、ラフランスは終わる予定で、20世紀梨と南水の果樹園に移動できたらうれしいのですが、果たして・・・。

この前壊れた3段の三脚を修理に出そうと思ったら、もげた足の部分が消え失せていました。
どこへ行ったのか。
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2012年06月02日

カメムシだ!

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今日もカメムシを見ました。ときどき見かけるということは、かなりの密度でいるということですね。

害虫は、この他にもハマキムシやシンクイムシやミノムシがいます。
果樹園によっては、ミノムシやハマキムシが大量にいて、撲滅作戦です。見たらつぶす、見たらつぶす。これしかありません。
シンクイムシは、梨の実の中に入っているので、バケツに入れて持ち帰って焼却します。
黒星病の果実もバケツに入れて持ち帰って焼却しています。

さてさて、子ヤギのぺーちゃんは、すごい食欲です。
草がなくなると「草がなくなったぞー。腹がへったぞー。」と鳴いています。

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それに、ひとりぼっちが大嫌い。ぺーちゃんの唯一の友達は犬のコユキ。コユキが軽トラックに乗って果樹園に行ってしまうと、「ひとりにしないでよー。」と鳴いています。
角が少し長くなりました。
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2012年06月01日

草刈り

いよいよ、草が伸びるシーズンになりました。

今は、南水や二十世紀梨の摘果をしていますが、作業に取り掛かろうとする果樹園は作業前に草刈りに追われます。

花粉症のふくざわくんにとって草刈りはキツイ仕事です。

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今日から6月。今日は、午前中にさつまいもを植えに行ってきます。
5月が低温だった影響で、予約してあったさつまいもの苗は1000本だけ来ていて、残りはまだ来ていません。
今日は1000本だけ植えます。
予想最高気温は24度。さあ、張り切って行ってきます!

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2012年05月23日

まだラフランス

まだラフランスの摘果をしています。

ゆーこちゃん、
「取っても取っても、まだまだあって、また生えてきたんじゃないかと思うほどです。」
その気持ちはよーくわかります。

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上の写真は、摘果前の様子。
下の写真は摘果をした後の様子です。同じ場所ではないのでわかりずらいのですが、摘果をすると実がどこにあるのかわからないくらいです。
そのくらい取り去ります。

夕方仕事を終わった後は、洋服についたアブラムシを払い落としますが、しつこいのでなかなか取れません。届かないところはお互いに払っていますが、だいたい無理ですね。
今も、わたしのシャツにはたくさんアブラムシがそのままいます(笑)
・・・・早く、着替えようよ。

明日は、ラフランスの摘果はようやく終わるので、桃の摘果に行く予定です。
桃もたくさんついているらしく、短期アルバイトを募集したいくらいです。
さあ、明日もがんばろうexclamation
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2012年05月22日

アブラムシとの戦い

まだ、ラフランスの摘果をしています。
毎日頑張っているのに、ラフランス園の摘果はなかなか終わりそうにありません。
アブラムシがたくさんいます。

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黒いごまのようなものがアブラムシです。
アブラムシという名前のようにべとべとしていて、とても素手では仕事ができません。
(素手の人もいるが・・・・息子)
気持ちが悪いです。

今日は、雨が降ったり止んだりの一日でしたが夕方5時半まではお天気が持ち、みんなで仕事ができて良かったです。
シルバーのおじさんは、「午後は帰れると思ったんだがなあ。」と少々残念そうでした。
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2012年05月07日

現在の南水

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南水はいつの間にか大きくなっていました。
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2012年03月09日

あれこれ

ずいぶん、冬眠してしていましたが、今日からブログ再開です。

さんさんファームでは、今、どんな仕事をしてるかというと、梨の誘引・芽すぐり、ふじの剪定、南水の剪定、などです。

柿の剪定は終わりました。

剪定では、のこぎりの刃を折ったり、のこぎりで手を切ったりしています。

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剪定をするまで、のこぎりの刃が折れるなんて知りませんでした。
(折れないタイプの刃もあります。)
刃がなかなか高いので、「ひゃー。やっちゃった。」という感じです。

それで、どうして自分の手までのこぎりで切っちゃうのかというと、ぎこぎこと垂直に伸びた枝をのこぎりできっていて、切り終えたところでのこぎりが飛んできて、左手に当たって切れるという構造です。
水平に切っている時は、左手の場所を考えてはいるのですが、「あれ??」と思った時には、のこぎりの刃が飛んできていて、今シーズンは2回切っています。

なんとも学習能力が足りないというか、懲りないというか・・・。
それに治りが悪い・・・。畑で流血です。

さて、以前に切り出した竹を梨園の支柱にしました。

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梨は棚作りになっていますが、長年、梨を作っていると梨の重さでだんだんと棚の高さが低くなってきてしまい、作業がやりずらいので支柱を立てて棚を上げました。
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2012年01月25日

竹の切り出し

梨の木は棚栽培になっています。

長年、梨を作っていると梨の重さでだんだんと棚が低くなってきてしまいます。
ワイヤーで棚は作られていますが、秋にはたわわに梨が実り、背の高いみねじくんの胸のあたりが棚の高さになってしまい、収穫作業や梨を入れたコンテナの運び出しに苦労します。
そこで、応急処置として太い竹で支柱をして棚の高さを上げます。

支柱用の竹を切り出しました。

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太くて長い竹を切るので、竹やぶから運び出す仕事はなかなかの重労働で体が暖かくなります。
ごんちゃんは女の子ですが、パワー炸裂で男の子のように働いていました。


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2012年01月07日

剪定がはじまりました

お正月休みが終わって、昨日から通常勤務になっています。

さんさんファームのスタッフはふるさとが県外の人がほとんどなので、西へ東へとふるさとへ帰りお土産とともにお土産話もありました。

1週間ぶりなので、しもやけ班のMさんは
「市田柿が真白くなっていて、びっくりした。」と話していました。
市田柿は、白い粉の厚みを増し、どんどん甘くなっています。

高速道路の運転をしたことがない!という免許取得ようやく1年という人も無事に300km先のふるさとまで行くことができました。
2〜3日前から
「高速道路を運転すると思うと、胃が痛む。」と言っていましたが、元気に帰ってこれました。
自信もついて、これから先の行動範囲も広がりそうです。

昨日は、芋干しの一日。
暮れにつくった芋干しは乾燥もいい感じで、ほとんど完成して初出荷となりました。

さてさて、畑では剪定作業がはじまっています。

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今日は、若者ふたりで二十世紀梨を切っていました。
一年に一回の仕事なので、調子が出てくるまでに時間がかかりますが、二日ほどすれば目が慣れてきて作業も楽しくなります。

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2011年12月19日

南水、まだあります

南水は、まだ冷蔵庫の中で眠っています。
梨の水分が逃げていかないように、こんなふうにして冷蔵庫にいれてあります。

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14と書いてあるのは、この南水が5kgで14玉っていうことです。
梨は、収穫してすぐに選果機にかけ大きさ別にして、冷蔵庫へ入れるのです。

ビニール袋を開けます。

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ビニール袋も保存専用のものです。
秋に収穫した大量の大根も、この袋に入れておくといつまでもみずみずしいです。
白い布は、これも保存用の魔法の布です(そんなふうには呼ばないが)。

保存用のビニール袋+あやしい魔法の布で、年明けも販売していきますのでよろしくお願いします。
鍋料理のあとに食べる南水もなかなか良いかと。
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2011年11月17日

ぼつぼつ食べごろ

毎日、ラフランスの出荷をしています。

出荷の箱の中に、どれくらいすると食べられるのかという簡単なおたよりを入れています。

「ぼつぼつ食べごろです。」
と書いてコピーをたくさん取ったら、
「これは、方言だと思うんです。」としげるくんから衝撃の一言。
しげるくんは、東京生まれの東京育ち。

こちらに引っ越してきてから、この「ぼつぼつ」を頻繁に使う松川町民に驚いたそうです。
「えー。標準語じゃないの?」
「東京では、ぼちぼち、とか、そろそろしか使わないですよ。」
・・・方言なのお??
「いいら。」「そうだら。」「お茶だにー。」と方言連発のわたしは、東京生まれ、東京育ちにきっぱり方言と言われると反撃できず・・・。

犯人を見張っている刑事だって「ぼつぼつヤツは動き出しますよ。」と言うんじゃないの?
しげるくんの奥さんは、静岡県民。
奥さんに「ぼつぼつ」の話をすると、お年寄りはここと同じ使い方をするけれど、若い人は使わないそう。

方言なのお?

ぼつぼつ・・・
辞書にありました。
(名)しげるくんがいつも「ぼつぼつ」というと想像してしまう「たくさん一面に生じた点や粒」
(副)順を追って少しずつゆっくり何かをしたり、何かが行われているさま。
   そろそろ。まもなく。
   小さなものが方々へ散らばっているさま。

「そろそろ、まもなく」ということで、ラフランス、食べごろです!
(冷蔵庫で眠っていて当然、まだ固いものもたくさんあります!)
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2011年11月15日

いろいろな洋梨

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いろいろな洋梨が並んでいます。

左からルレクチェ・コミス・ラフランス・バラード・オーロラ。
このほかにバートレットがあります。

どれも、個性があってそれぞれのおいしさがあります。
個人的には、バラードが好きです。

今年はどの洋梨も追熟時間が短めですので、あまり待たずに食べることができます。
「洋梨は、食べごろが難しいから。」という方は今年はぜひ挑戦してもらいたいと思います。

栽培が難しく、ネット販売ではとても高く売られているコミスもまだありますので、ぜひ、ご注文ください。

さて、今週はちょっと冷え込んできました。
ヒーターはずいぶん前から使っていましたが、今夜ごんちゃんの部屋にこたつを設置しました。
「ゆいちゃん(去年の農業研修生)は、こたつがすきって言っていました。」とごんちゃん。
こたつを見たことがないので、こたつグッズを出してもどのように作ったらよいかわかりません。
ごんちゃんの部屋へいって、セットしました。

日本語を書いた紙が何枚も部屋に張ってありました。
女の子なので、クッキーやおせんべいなどおやつもいろいろありました(笑)
こたつでぬくぬくして、寒い日本の冬を乗りきりましょう。

そうそう、あやこさんからもらった毛糸のセーターやベストを洗濯機で回していたごんちゃん。
そうか。毛糸のものなんか見たことないものね。
「縮んじゃうから、洗剤は違うし、手洗いだよ。」と話しました。
わかったかなあ。
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2011年10月06日

南信州と言えば南水でしょ

長野県は、野菜も果物もみんなおいしくてそれが当たり前のようだけれど、なんて幸せなんだろうと思います。

今、南信州でくだものといえば赤梨の南水。
近所のおじさんが言っていました。
「甘い赤梨はいろいろあるけれど、貯蔵性の良さも兼ね備えている南水は日本の赤梨の中では、高水準である。」

今また、南水と新興を掛け合わせた梨なども出てきて、品種は日々新しいものが台頭していますが、南水はとにかく大人気。
台風と生理落果でずいぶん落ちたけれど、そのぶん大きくなったかもしれないと思うほど大きいのです。
これも、困るw。大きな南水が届いたら、「これか、大きい南水って。」と思ってくださいね。
がんばって食べてください。

さんさんファームでは、毎日、南水の収穫をしています。

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我が家に緊急事態が発生。
「米がない!」
1年間に食べるお米は、秋に1年分買っています。
今年は30kgのお米を12袋買うことにしています。
が、新米が届く前にお米がなくなってしまいました。
こうなっても、農家というものはどうしてかスーパーに買いに行こうとは思いません。
米を作っている友達にメールや電話をして、
「古米でいいから、ない?」と聞きます。
今年に限って、
「なんだか、余ってないんだよ。」とあちこちから連絡が・・・・。
「あー、もう底をつくよー。」

今日古米ですが、なんとか調達できました。
新米まであとちょっとだったのになあ。みなさんは、もう新米を食べましたか?
posted by こゆき at 23:55| Comment(4) | TrackBack(0) |